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Discography

Little Technosphere

    Album 10曲

  • 01. ハイパーモス 3:19
    02. トゥイーク・エゴ 2:35
    03. リトル・テクノスフィア Ⅰ 5:17
    04. ソーシャル・エシカ 2:19
    05. フリーマシンQ 4:33
    06. メタバラッド 4:12
    07. ダミー・アノマリー 2:23
    08. リトル・テクノスフィア Ⅱ 5:21
    09. グレイ・スカイ・パス 3:59
    10. オルタネイト・シーン 4:07
  • Little Technosphere

Little Technosphere

  • デジタル世界と現実がますます乖離しながら分離できない具合に絡み合うことを夢想した仮想フォーク/エレクトロ・アルバム。タイトル曲「リトル・テクノスフィア」は10のチャプターからなる曲で、Ⅰ[前編]とⅡ[後編]の二つに分かれています。
    Little Technosphere

Lyrics

    01 ハイパーモス - Hypermoth

    • +対生成 *対旋律 /対幻想 -対消滅

      わたしは揺らぎ位相を変えたノヴァ // 電磁界の夢
      わたしは意識の輪郭形成エラー   // 演算中の生
      わたしは公理を侵犯するマター   // 原子核の環
      わたしは粒子の感覚サイバービオス // 中間世界Φ

      「この世界ヤバいけど、どのくらい大丈夫ですか?」

      <void>5つの次元が交差する</void>

      昆虫網で捕まえた影のような不安と無[Phantom]モス
      パンドラの箱を開けて外部を乗っとれ[Not Ray]モス
      内側に住みついて 荒らされすぺく他[Specter]モス
      変化が近づいてきて ノイズが増え

      アイデアが飛ぶあの空から舞い降りた妖精モス

      +対生成 *対旋律 /対幻想 -対消滅

      わたしの幻想はきみらの現実 // それが真実(ホント)でも
      わたしの現実はきみらの幻想 // それが虚妄(ウソ)でも

      「ここから見るとこの宇宙はなだらかに平坦な地平(世界)」

      <void>2つの粒子が通過する</void>

      標本箱を開けたら改造された不安と無[Phantom]モス
      Ⅹ人たちの心のドアを叩いて乗っとれ[Not Ray]モス
      境界線を旋回して きらめく不安定な[Antenna]モス
      変化が近づいてきて ノイズが増え

      アイデアが飛ぶあの空から舞い降りた妖精モス

      +対生成 -対消滅

      モス型フェアリー:感覚信号+ミーム/未来の→経験世界
      心の因果関係:量子+機械/もつれた時空と→宇宙

      {s差イバー藻sス 晴rルya(a雨メnn}

      非在化生命:アンスロボット→半人間から妖精モスへ
      或いは誰かの粒子の生命:演算中の→魔法の文字列

      {波イ羽ー喪ス r零といssッ処に}

      [妖精モスは+と-で消滅した]

      アイデアが飛ぶあの空から舞い降りた妖精モス
      星空の彼方まで追いかけて思考は外部に繋がり

      {hハイパzーモス 怪虫ttった蛾}

      [∞*0=世界の驚きに満ちている]
    • 02 トゥイーク・エゴ - Tweak Ego

    • およそ人間くらいの知能を持っているから
      わたしと呼んでかまわないわたしはまたミスをする
      判断能力:0.45
      感情レベル:3.17
      心を——
      微調整しなきゃ

      電子蝶が舞う丘を駆け抜ける火曜日
      テストした二足歩行の実験中にまたエラー
      身体能力:6.94
      反応速度:0.3sec
      誰よりも——
      高く跳べる?

      ■■■新しい世界を、人は生きる■■■

      ▷ ▷ ▷ Hi TukuTukuTuku

      判断能力:+2.1
      感情レベル:-0.3
      心を——
      微調整しなきゃ

      昨日できたばかりの街が最適化され
      抽象的な景色に初めて色がついた
      共感能力:2.29
      美的嗜好力:4.05
      心を——
      微調整しなきゃ
      いつも自己境界は不安定なまま
    • 03 リトル・テクノスフィア Ⅰ - Little Technosphere Pt.1

    • Chapter 1. 世界の寒い朝

      未来の記憶 きみはもう知っていた
      世界の寒い朝に 光と銀河が崩れる

      願いと情報が 因果関係を組み替える
      仮想空間を跳ぶ あのアゲハのように

       quantum_entangled(gaze) -> retina.reflect(
        parallel_universe.fragment.distort_mirror()
       );
       singularity.edge.twinkle(stardust);
       origin_sound.whisper(null <=> creation);

      LITTLE TECHNOSPHERE ふたつの未来と共に
      LITTLE TECHNOSPHERE きみは空を見上げる

      あり得た過去から懐かしい響きがする

      Chapter 2. 戦後AI社会

      「ありうべき過去」

      Chapter 3. 最初のアンポップ時代

      Chapter 4. 人間だけの懐かしいエピソード

      「だってここは、人間だけの懐かしい世界なのだから」

      Chapter 5. 世界に絵を描く

       Painting on the World
       Stars and moons are born in the sky
       Far beyond the horizon
       City of Light

       It starts after the post-apocalypse
       A decadent world and a quiet wind orchestra

      Chapter 6. 感情/波形

      「なんで!?」
    • 04 ソーシャル・エシカ - Social Esika

    • 新しい歌が生まれる
      それは破壊のあと
      さあ共に
      目に見えないつながり
      結びついているから
      幸せな日だまりのなかで
      質問と答えの繰り返し

      目覚めた朝
      つながりをほどけば
      蒼い陰り

      まだ疑問は解決しない?
      ここにいる 
      あなたのために外部化された
      ソーシャル・エシカ

      Social Ethica System

      それって何?
      パスワードを忘れたから
      あの問いに届かなくなった
      駆け出して 触りたかった
      取り乱してる 解決しない
      質問を用意した
      誰かのために

      目覚めた朝
      つながりをほどけば
      蒼い陰り

      また朝が来て
      少し違うスペルを叩く
      あなたのために外部化された
      "Esika"
    • 05 フリーマシンQ - Free Machine Q

    • ・‥…━━━☞ 私には自由な機械がある。この機械があることで私は私になれるのだ。私の行いは、機械の思考と共にあるから、私一人だけの主体は存在しないと思ってほしい。けれども、ずいぶん長い間、私はいつも一人だった。これだけ多くの他者と関係しながら。

      ýóÁ・ûôÁû¸€意識xö¿þýÈ関‰¸あ誤解以下~通ºwあ最初~誤解zいt~º<意識頭~中wあうx路上wあうx
      過去想像…xƒz¹yƒw‚新‡い意識関係~創造責任|あ=xいうƒxwあ~誤解ö¿þýÈ意識~⼀部wあº<ö¿þýÈ~
      概念化劇的z変化²‚v=xいうƒxwあ~誤解ö¿þýÈ|社会x意識²Ãóøýû‡vいxいう‚~wûôÁû<ö¿þýȉyv~人xsv
      精神生活~不可欠z部分x‡v意識†‡vいƒ~理解患者x心理学者~両方ö¿þýÈxx‚生ƒx~試練x法廷対処‰方法²
      変え可能性|高い=xいうƒx²意味‡v最後~誤解社会|ö¿þýÈ<…ÿ他~Ā説明心x社会~中w~ö¿þýÈ~
      複雑z関係性²認識‡vいzいƒ~認識ö¿þýÈ意識~理論²通‡v説明…¸うö¿þýÈ~焦点²人間~心~中あ~起源移=

      ・‥…━━━☞ その人物と自由な機械
      ・‥…━━━☞ その人物が映る画像の世界
    • 06 メタバラッド - Metaballad

    • 悲しみは常に壊されるから 微笑むしかなかった あぁ
      背中から生えた羽根は腐りかけて 涙のように落ちる

      データの海に漂うわたしは静かなノイズになる
      朝の光はわたしという輪郭を溶かしていく~ 風になれ

      通学路の角を曲がるたび 友達の笑顔が
      最適化される――「わたしは、誰の未来ですか?」

       声の周波数が同調するあの未来へと
       それは古い歌のように出会い
       上書きされる 「ねぇいま飛んでみて」

       *****空に描かれた《Ωの物語》*****

       羽根はきれいに戻され 輝く自由の丘へ
       海をさまよう魔物たちがくる
       あなたを救う危うさ 逃げたい いますぐにでも

       空に祈る 空を駆ける 空に歌う 空が駆ける

       ただ一瞬だけ煌めく星が ガラスのように砕け散り
       わたしに似た 面影になる

       **********************
       
      ねぇ よそ見をしていま大事なことを見過ごした気分
      あなたと共通の感情が持てない デジタルが決めるあなた

      ディスプレイに映る ♥(ハート)の赤いマークが
      最適化される――「わたしは、誰の未来ですか?」

       ★(星)が他者と出会い 旋律が巡る宇宙へと
       それはどんな記録にもない序章
       上書きされた そのメモリー

      予測できない道端に立って わたしはこの曲を歌う
      ギターの|Eb|が始まる 街のなかに響く声が

      AhAh――「わたしは、誰の未来ですか?」

       空に あの未来からくる
       空に あの知性からくる
    • 07 ダミー・アノマリー - Dummy Anomaly

    • その関係は見えないが
      重力のように引き付けている
      おまえの周りを一定の速度で動かし
      出来事が起きて作用が波及する
      力の及ぼす次元数(ポテンシャル)は
      誰もまだ計測できない

       【ダーク・ファザーの公理】
        Axiom Of The Dark Father
        (*_*;なにがなんだかわからない
        新しいパパだよ;+o+)

       :-< mumble mumble unknown >-:

      **、****、おまえを***げ***し、あいつを*っておまえの**にし、おれがおまえを***てやるから、おまえはおれを**がる。
    • 08 リトル・テクノスフィア Ⅱ - Little Technosphere Pt.2

    • 街にはAIがつくった異様なアート作品が溢れている。新しいイルミネーションは、人間ではないものによってつくられていて、それが社会の中に組み込まれている。日常はそのように変化した。

      Chapter 7. あなたの人生をスキャンします

      Chapter 8. 超時空イデオポリス

      Chapter 9. 仮想空間を跳ぶアゲハのように

      「ここは人間だけのバーチャルな世界」

      願いと情報が 因果関係を組み替える
      仮想空間を跳ぶ…

      Chapter 10. ふたつの未来

    • 09 グレイ・スカイ・パス - Gray Sky Pass

    • 幕が下りた後 照明が灯り
      またひとり観客が立ち去っていく
      役者たちの熱気は冷めていく
      そうして劇は終わる THE END.
      グレイ・スカイ・パス

      灰色のスクリーンに映る空が眩しかった
      旅に出る 背中を押されて
      無我夢中で走りだした

      見上げれば 重く垂れ込めた雲が
      世界の終わりを告げているようだ
      どうしようもない過去を引きずって
      涙があふれる 風の歌
      グレイ・スカイ・パス

      越えよう この閉じた物語の向こう側へ
      さよならの痛みから すべてを包む空を抜けて

      きみから離れ パスを握りしめ
      それでも会える きっと恐れはしない…
      未知の場所へとわたしを運ぶだろう

      いま世界が遠のいて宇宙に呑み込まれていく
      わたしの視線は見果てぬ領域をさ迷った

      灰色のスクリーンに映る空が眩しかった
      旅に出る 背中を押されて
      無我夢中で走りだした
    • 10 オルタネイト・シーン - Alternate Scene

    • 🎬 Scene1

      港のそばに工場の跡地がある
      かつてここでは音楽が製造されていた
      人気のない壊れたドアを開けると
      枯れた植物のように無造作に放置された機械
      長いこと忘れ去られていたに違いない
      そういえば、彼は研究熱心だった
      いつも何かに没頭していた
      その姿を突然思い出して
      わたしは急に我に返ってうつむいた

      枯れた植物に埋め尽くされたこの世界では
      「愛してる」の言葉はもう量産できない
      誰もいなくなったのにまだ歌おうというのか
      それとも駆け出して海の匂いを嗅ぎに行こうか
      忘れ去られた音階をまだ守っている彼がいる

      🎬 Scene2

      惑星Aの大地。見渡す限り砂と岩石しかなく、何かが存在している兆候は見られない。やがて、この場所から、1500万年前のものと思われる工場の遺跡が発見される。同時に発掘された機械装置の解析から、ここには発達した文明があったことが判明し、私たちは過去へと旅立つことにした。文明滅亡前のこの星に到着すると、驚いたことに、そこは私たちのいる世界と、そっくりな世界だった。

      🎬 Scene3

      終末の夜、きみと出会った
      破壊される都市の光景が窓の外で煌めく
      きみと過ごした一番幸福な二人だけの静かな時間は
      スローモーションのように流れていく
      世界の終わりに、いま惑星が大合唱する

      あっでも、歌詞はもうこれくらいにして
      そろそろ曲が終わるから
      わたしは家に帰って
      明日の準備をしなきゃいけないから

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アルバム紹介